区別したっていいじゃんか

この前、というかだいぶ前に小学校1年生の時の通信簿を見つけた。
先生から親へのメッセージ欄のところに、
「友達を区別して自分の好きな子へ味方する傾向があります。」
と書かれていた。
ていうか、そんなのまだ6歳の子供なら当たり前でしょう。
嫌いな子の味方なんて余程のことがない限りしないでしょう。
6歳の子供に向かってそんなこと書くなんてどういう気持ちなんだろうか。
そりゃあ見たときは笑ったけど、当時の私がみたときにはだいぶショック受けたと思う。
そんなに書かれるほど、あからさまにした覚えはないけれど、よく態度があからさまにでていると言われるので、多分そうしていたのだとは思うけども。
人間関係、できることならば好きな人たちと楽しく過ごしていきたいと思うのが、私にとっての普通なのに。
ていうかそれがベストなのに。
仕事したらそうはいかないというのはなんとなくわかるけれども、学生のうちぐらい、ましてや小学生のうちならいいじゃないか!
ばか
世の中、気が合わない人のほうが多いんだから。

と、もう名前も忘れてしまった1年のときの担任へのメッセージでした。
久々の更新だけど。