子守り

ティーヌン錦糸町にできた!
ひとつはふつうのティーヌン、もうひとつは惣菜屋ティーヌン
1年以内に潰れると思うけども、できるだけ食べよう。近いし。

そして学校からの帰り道、お父さんと下で会ったため、駅ビルの地下で買い物し、
マンションの廊下を歩いていたら、下の階から大きな泣き声が聞こえました。
ただ単に親に怒られてるだけだろうと思って気にせず自分ちのドアを開けようとしたけども、お父さんは何か違和感を感じたらしく下をのぞくと男の子が泣きながら一人で暴れてた。
「どうしたの?」と聞くと、泣きながら「鍵がなくて・・・家に入れない。」と言ってきた。うちで一緒にお母さん帰ってくるの待とうかと言っても頑なに拒否。
漫画いっぱいあるよ。と言っても頑なに拒否。じゃあずっとそこにいるの?ときいてもヤダという。仕方なく下に降りて説得しに行くものの、キッズルーム(マンションの一部。子供の遊び場。昼のみ開放。)でなら遊ぶということになり、理事長に鍵あけてもらって一緒に遊ぶ事になった。
顔が本当にかわいくて、でも心を開かないで疑う顔をしてくる小学校1年生のけいご君と、遊んでみた。
がんばって「ムシキング好き?」とか聞いてみた。そしたらムシキング弁当箱の自慢とかしてきたので、よしよしと思いつつ、かばんについてるピクミンを外し、ピクミン好きかときいたらスキだというので、モノで心を釣ってみた。そしたら釣れた。家にある100匹弱のピクミンをお父さんに持ってきてもらって、机に広げたら、うらやましそうなうるうるした目でみてくれた。そんな目で見てくれてうれC。
そうして1時間半過ぎた頃、張り紙をみたお母さんがあわてて帰ってきて、お礼を言って帰っていった。
そのときのけいご君の喜びようといったらもう!
母の力は偉大ですよ。
そしてその後、菓子折り持参で再び挨拶にきてくれた。
おばさん的な会話を交わしつつ、別れ、ふと思ったこと。
エレベーターで今度会ったとき、無視されたらショックかも。

こんなような話をうえむさんに言うと、
「ぼくは、小さい頃人の家によばれてラーメンだされても一口も口にしなかった。多分ムシされるよ。」
なんか本当に想像つくから、困る。
絶対やだよなぁそんな子供。
でもなんか変な時間を過ごせた日だった。